なぜ乳酸菌は喉の痛みを除去してくれるのか

冬の時期になりますと、喉の調子が気になる方も見られるようになります。というのもその時期は、空気が乾燥しがちですね。それだけに、喉に対するダメージなども発生しがちなのです。そして乳酸菌が、それに対して効果を発揮してくれると考えられています。

殺菌をして喉の痛みを除いてくれる乳酸菌

乳酸菌というと、総じて便秘に対して大きな効果があると考えられているのですね。確かにそれは間違いではありません。乳酸菌のサプリメントなどは、人々のお通じを改善している事例が大変多いからです。
しかし実は乳酸菌は便秘以外の症状を改善している事も有って、それが前述の喉なのですね。空気が乾燥しがちな時に乳酸菌を喉に加えてあげると、そこが改善される事例があるのです。

具体的な方法としては、とぎ汁が挙げられます。とぎ汁とは、お米などをといだ時に出てくる汁です。以外に思われるかもしれませんが、実はあの中には乳酸菌が含まれているのですね。そしてそれは、人間の喉に対してポジティブな効果があると考えられています。
やり方は極めて簡単で、まずお米のとぎ汁を作ります。完成したら、それを用いてうがいをするだけです。とぎ汁でうがいをするのは抵抗感があるかもしれませんが、それを用いてうがいをしても人体に対して何も問題ありません。むしろポジティブな効果があるのですね。それが前述の喉の痛みという訳です。

そもそもなぜ人間の喉が痛くなってしまうかと申しますと、細菌類なのですね。細菌類が喉に対して働きかけてしまえば、もちろんそこの調子は悪くなってしまうでしょう。それで声が出しづらくなって、悩んでいる方々も多数見られるのです。
ところが前述のお米のとぎ汁の中には、それを殺菌する為の物質が含まれているのです。ですのでそれでうがいをしてあげれば、声が元通りになるケースもしばしばあるのですね。ですので普段から声を出さなければならないお仕事をなさっているのであれば、一度お米のとぎ汁でうがいをしてみると良いでしょう。

それにしても乳酸菌が喉に対して効果があるのは、少し意外ですね。便秘や大腸や小腸などに対して大きな効果が見られるだけでなく、喉に対しても効果がある訳です
ただし全ての乳酸菌が、喉に対して効果があるという意味ではありません。あくまでも米のとぎ汁に含まれている乳酸菌に限定されるのです。いわゆるサプリメントやヨーグルトなどに含まれている乳酸菌の場合は、必ずしも喉の痛みを改善するとは限らないので、注意が必要でしょう。